Service

家は、人の命を守るもの

あなたに安心して住める家を提供します


madori設計は

家は人の命を守るものでなければならない

という考えです。

だから、常により被災しない方法を模索しています。


現在、日本にある住宅会社が建てる家は

まだまだ災害対策の意識が低いのが現状です。

未だに耐震等級1の家や断熱等級4の家が多い世の中です。

ニュースで観る土砂崩れで流される家

地震で倒れる家、浸水する家、停電する家

それは全て対策をしていないことが原因です。


災害はあなた次第で予防出来るのです。

被災しないサービス内容

7つの内容

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    01

    床上浸水・土砂崩れ対策

    ハザードマップ

    ハザードマップを使って、災害リスクが低い土地選びをします。

    土砂崩れリスク、液状化リスク、浸水リスクが低い土地選びからさせて頂きますので、土地探しからご相談ください。

    直接、設計士に土地探しからご依頼されれば、どんな家を建てられるのか、土地選びの段階で検討することが出来ます。

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    02

    熱中症対策

    日射遮蔽

    エアコンをつけなくても、室内が暑くならないように

    設計しています。

    例えば、室内に太陽の日射を入れないことです。

    そのためには、東西には極力窓を設けず、南側は軒を出して夏に室内が暑くなるリスクを下げます。

    また、絶対湿度が15g/㎥を超えると蒸し暑く感じてきます。

    エアコンの除湿運転を利用すれば室温も湿度も両方解決しますが、梅雨時期は暑さがあまりないので、除湿運転をすると少し寒く感じてしまいます。そこで、コンプレッサー式の除湿器を使用して湿度を下げます。






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    03

    ヒートショック対策

    断熱等級6

    熱橋対策をして外張り断熱をします。

    暖房の効きが長持ちするように、気密C=0.2以下を目標にして施工します。

    そうすることで、どの部屋も一定の暖かさになります。

    また夏とは逆に、太陽の日射を取り込んで、自然の力も暖かさに有効活用する設計をします。

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    04

    地震対策

    耐震等級3


    全棟、許容応力度計算で耐震等級3にします。

    建設住宅性能評価申請も行い、第三者機関の審査からもお墨付きの許容応力度計算の耐震等級3を標準としています。



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    05

    台風対策

    耐風等級2

    平均風速45m、最大瞬間風速約68に耐える設計にします。

    耐力面材はハイパーEXタイガーを使用します。

    許容応力度計算をすることで、屋根が強風で吹き上げないように、屋根部材1つ1つの大きさまで検討します。

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    06

    停電対策

    太陽光発電と蓄電池

    停電時、太陽光パネルからは直接電気を使えず

    非常用コンセントから電化製品を使用することになります。

    しかし、照明やIHなど、非常用コンセントからでは難しい電化製品がおります。

    そこで蓄電池から通常通り電気を使います。

    蓄電池があれば、停電時に、自動で蓄電池からの電気供給に切り替えてくれるので

    災害時、あなたが何か作業する必要がないのです。


    蓄電池は同時に使用する電気の容量が大きいことが大事になってきます。

    目安は仕様書を見た時に、自立出力のkVAという単位をみてください。

    ここが高いことで、同時に使用する容量が高い蓄電池ということがわかります。

    madori設計は、太陽光パネルと蓄電池は、世界シェアNo.5で性能が高い「カナディアンソーラー」をオススメしています。


    予期しない停電時に、日常生活がある程度不自由なく電気が使えるところまで準備しましょう。


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    断水対策

    雨水貯蓄タンク

    雨水を溜めて生活用水として再利用します。

    パナソニックの「レインセラー」を使用します。

    災害時だけでなく、平時でも雨水を使用することができるので、水道代削減にもつながります。

安心ポイント

madori設計で安心できる内容

  • マインドマップ ホワイトボード ピンク ブレインストーミング サークル エッセイ (2)

    LINE情報共有

    いつでもどこでも、あなたの家の進捗状況が確認出来ます。

    Lメッセージを使って、図面と大事な資料をいつでもどこでも確認できるようにしています。

    また、連絡はLINEでも行えるため、いつでも気軽に連絡することが出来ます。

    現場状況を、常にLINEで写真つきで報告しますので、現場状況をどこにいても確認することが出来ます。

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    建設住宅性能評価書

    第三者による現場検査で性能を保証します。

    ここまでの証明書を出している会社はほとんどありません。

    第三者による現場検査にも入って頂き、図面通りに工事されていることを証明する評価書を出して頂いています。

    この「建設住宅性能評価書」は住宅ローン減税の証明書としても使用できます。

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    工事監理

    現場には、図面通り施工されているかチェックする工事監理者と、現場工程や原価管理をする施工管理者がいます。

    工事監理者は建築士しかすることが出来ません。

    madori設計では、瑕疵保険の検査員である佐藤自ら現場監理します。

    あなたの立場になって、徹底的に監理をしますので、手抜き工事を許しません。

    施工管理者と連携を取って、完成へと進めていきます。